突然に、「アートな写真を撮りたいぞ」と、思い立ち、藤河内渓谷へ。
沢靴は履いたけど、普段着の短パンなので深い場所へは行けない。
梅雨入り前の快晴の日差しで、藤河内渓谷の水の色は碧く澄んでいます。
川をうろつきながら、肘までカメラを沈めてパチリ・パチリ。
あー、いつの間にかお尻濡れてる。
ある場所では、太陽の位置がもう少し動いたら良い写真撮れるかな~、と、座って太陽待ちしてみたり。
ただ、芸術のセンスは無い、はっきり無い私。
沢山撮っても、殆ど使える写真は無いのです。
まー、楽しい時間は過ごしたね。それで良いか。
↑ 舞い踊る泡と光の柱
↑一枚岩の浅い水中。岩の縞模様は揺らぐ水面の影。