2013年7月3日水曜日

シティ情報おおいた様、取材ツアーでした。

待ち合わせの時間が近づくにつれ、怪しくなる雲行き。

午前中は晴れ間が広がり、梅雨の中休みで午前中の作業ははかどった。

作業は猿渡橋付近の斜面伐採。その模様はまた別に載せますね。

午前中の作業が思った以上にスムーズに進行して、良い気分。体も適度に疲労が蓄積しちょる。

取材ツアーの待ち合わせまで、まだ時間の余裕があるから、昼寝したら気持ち良いだろーなー。

ところが、待ち合わせ時間前に雨が降り出し。雨の中合流。

君たちは雨女か雨男かい?

由布川渓谷のツアーは、大増水しなければ中止にはなりません。この日は通常水量、雨の程度も中くらいなので、全く心配要らない。

さー買ったばかりのカメラが、本領を発揮するのか?

でも使い方も覚えて無いぜい☆ 頑張れペンタックスWG-3

雨天のしかも由布川渓谷って、ホントにカメラ泣かせで、いつもは光量が足りなくて良い写真は撮れないんだけど、レンズが明るいから苦労せずに良い写真が撮れる( ☆∀☆)

やっぱカメラって大事なのね。

しかも川霧まで出て、カメラにとってはコンディション最悪です(笑)

なのに良い写真が撮れてます。素敵。

でも、連写の設定は要注意ですな。連写は毎回設定が必要らしい。慣れちまえば何て事はない。

慣れてない我々は?

5mジャンプを連写で撮り損なった・・・・。そこ必要・・・ですよね。取材なんだし。でも、まっいいか♪
4mジャンプがまだある。

15mの滝下降では、初めの岩の上でもじもじする編集N。岩の外に足を出したく無いらしい。

「足出さんと降りれんよー(笑)」

「え、あ、いや、・・・・・・・・・・コワイすね・・・」

足が出せない気分が顔に出ちょるよ。

桃ちゃんは5mジャンプで怖さのmaxに到達したらしく、15mの滝は少し余裕がある模様。

えーえー、"活きのいいM" をさんざん見てきてるおいらには、顔付きで大体ワカルンヨ。

桃ちゃんは15mの滝をゆっくりゆっくり降ろしました。
何でって? 写真を撮り損なったらダメじゃん。

編集Nの為にもシャッターチャンスは長くないとね。

でもゆっくり降ろすと弊害もあるんだな。滝の水飛沫の中に長く居るって事は、呼吸がしにくい時間が長いって事で・・・・。

頑張れ桃ちゃん!

無事に降りて、後で、普通よりゆっくりゆっくり降ろしたって言ったら、目を丸くして叩かれました(笑)

やっぱ苦しかったんだ(笑)

さて、二つ目のジャンプ、4mジャンプでは、桃ちゃんとおいらと同時に跳ぼうという事に。

壁にくっついて、カメラを入念に構える編集N。今度は連写でバッチリ撮ってね!

カウントダウン後に同時に跳ぶ二人。跳びながら空中で「ウオーバッチリだー、良い写真が撮れそう」と、思ってました。

滝下のプールでお互いを称え会う、おいらと桃ちゃん。

「撮れたー?」

「ゴメン失敗した」と編集N
「え?・・・」とおいら。キキマチガイではナイデスカ?

「撮れてな・・・・い」

耳の中で「ゴメン失敗した」が何度も流れる。しかし立ち直りが早いおいら。ま、いいか♪

初めて使うカメラなんだから、そんなもんさ!

他に良い写真はいっぱい撮れてる。

みたいな楽しい取材ツアーでございました。

編集N君と桃ちゃん、ありがとうね!!!